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全体像から成功へ導く!コーポレートサイト制作ガイド

リメディアでは、業種や規模にかかわらず、企業のビジネス形態に合ったコーポレートサイトを制作しております。ビジネス成果の向上から顧客の信頼獲得の観点も含めて、企業のサイト運営を支援します。

コーポレートサイトとは

コーポレートサイトは、企業や組織がインターネット上で自社を紹介し、情報を提供するためのウェブサイトです。近年では、個人・組織にかかわらずSNSでの情報の拡散・共有が主流となっていますが、自社の情報を体系的にまとめたウェブサイトは今後も重要な役割を持っていくと思われます。

そのような観点から、新たに会社を立ち上げる事業者や、現在事業を行っている方がサイトの制作・リニューアルを考えることも多いかと思います。そこで、この記事ではコーポレートサイトを制作するうえでおさえておきたいポイントをご紹介します。

一般的に、企業のサイトとして発信していく内容としては下記があげられます。

  • 会社概要
  • 商品やサービスの情報
  • 採用情報
  • ニュース・お知らせ
  • お問い合わせフォーム

これら以外にも、必要に応じてさまざまな発信をすることで、企業のイメージやブランディングに大きく貢献できます。

近年では社会情勢の変化がめまぐるしく、SNSなどでは情報の流れも早いです。そのような状況に振り回されず、企業が情報発信の拠点とするにも、コーポレートサイトはとても重要となるでしょう。

コーポレートサイトに掲載したい内容

コーポレートサイトを制作する際に必要な基本要素について解説します。企業情報、製品やサービスの紹介、お問い合わせフォームなど、必要なコンテンツとその役割について紹介します。

会社概要

すでに知名度のある大企業であれば、「何をやっている会社か?」「どれくらいの規模か?」ということはある程度知られているかと思います。しかし多くの中小企業においては、アクセスしたユーザーがその会社のことを知らないこともあります。

たとえば「営業などでつながったビジネスパーソン」であったり、「求人情報からたどり着いた求職者」「広告で見かけて気になった潜在的なユーザー」などが考えられます。そういった方へ会社をアピールするためにも、以下のような最低限の情報は提供できると良いでしょう。

  • 企業情報(所在地・資本金・社員数などのデータ)
  • 事業内容
  • 沿革(企業の歴史)

沿革

企業の歴史を記載しますが、必ずしも古く長い歴史のある企業だけが必要なわけではありません。新しい企業であっても、設立の経緯や起業ストーリーなどを紹介すると会社のイメージを伝えることができます。

そのうえで、さらに自社の強みであったり、会社の雰囲気(カラー)をアピールできると良いでしょう。

  • 企業のミッション・バリュー
  • 社会課題への取り組み
  • 代表メッセージ
  • 社員の声や職場環境の紹介

商品やサービスの情報

ほとんどの企業においては何かしらの商品・サービスを提供しているかと思います。大手のメーカーなどでは、コーポレートサイト(企業サイト)とは別に、商品紹介に特化したサイトを運営していることも多いです。とくに消費者向けの商品を扱う場合は、ECサイトや楽天・Amazonなどのモールも活用しています。

  • コーポレートサイトサイトでの商品(商材)紹介
  • 専用の商品情報サイト
  • モールや自社EC(直販)での出店

商材にもよりますが、これらは棲み分けて活用できると良いでしょう。

さまざまなパターンを紹介しましたが、いずれにせよ、コーポレートサイト内でどのような商品・サービスを扱っているかを掲載することは必要になるかと思います。

採用情報

会社概要の項目でも紹介しましたが、コーポレートサイトは顧客やユーザーだけでなく、求職者もアクセスします。以下のような基本的な情報・機能があると、より人材採用にも結びつきやすくなるかと思います。

  • 募集要項
  • 社内制度・福利厚生
  • エントリーフォーム

また、必要に応じて「採用者向けサイト」を制作することも検討すると良いでしょう。より詳しく会社のことを知ってもらうコンテンツを掲載することで、求職者へのアピールに繋がります。

  • 社員や役員へのインタビュー
  • 業務の流れやタイムスケジュール
  • 社風や仕事環境の紹介
  • 男女比や平均年齢などのデータ

こういった判断材料が多いとより効果的ですので、検討する価値は十分にあります。

ニュース・お知らせ

企業活動を行っていくにあたり、ある程度の頻度で対外向けのお知らせを行うことはよくあります。商品に関するプレスリリースであったり、セミナーやイベントなどへの出展情報など。これらの情報をなるべく早く・高頻度にお知らせを掲載することも、コーポレートサイトを運営するうえで重要となるでしょう。

Webサイトのお知らせ機能などはCMSを導入することで、より手軽に更新できるようにすることも可能です。リメディアでもCMS構築は承っておりますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ・資料請求

見込み顧客からの商談の依頼や、商品・サービスに関する質問、メディアからの取材など、さまざまなケースで必要になります。これまで紹介したものは一方的な情報発信ですが、コーポレートサイトにおいて唯一、双方向の対話が成り立つ機能がお問い合わせフォームです。

また、会社案内資料や商品・サービスの資料などがある場合、資料請求フォームを用意すると良いでしょう。企業やサイトの規模にもよりますが「お問い合わせ」「資料請求」「採用応募」などは、1つのフォームに集約することも考えられます。

いずれにせよ、コーポレートサイトとしては、アクセスしたユーザーが直接声を伝える入口としてのフォームを最低限1つは用意しておいたほうが良いでしょう。

まとめ

ここまで、さまざまな観点からコーポレートサイトに必要な情報をまとめてきました。冒頭でも紹介した通り、SNSの台頭などでその存在感が少しずつ低下している印象はあるかもしれませんが、現在でも変わらず企業活動の発信の中心として必要なものになります。

コーポレートサイトは「作って終わり」でなく、必要に応じてサイトを改善しながら、同時に企業としての情報発信も行っていくことが重要です。株式会社リメディアでは、そういったサイト運営や、SEO・広告運用に関する支援も行っております。

コーポレートサイトの制作や運用・改善について、ぜひお気軽にご相談ください。

制作実績

これまでご紹介した、弊社のコーポレートサイト制作の知見を活かしたWebサイト制作について、一部の制作実績をご紹介します。

株式会社 東光高岳 TAKAOKA TOKO CO., LTD.
株式会社東光高岳は、電力流通システムを一貫してカバーする製品とサービスを提供しています。
株式会社 東光高岳 TAKAOKA TOKO CO., LTD. favicon https://www.tktk.co.jp/
株式会社 東光高岳 TAKAOKA TOKO CO., LTD.
ERPコンソーシアム GRANDIT公式サイト|販売管理等の統合基幹システム
次世代ERPコンソーシアム GRANDIT公式サイト。GRANDITは、企業活動に必要な販売管理や会計・人事給与系機能まで幅広く活用できる基幹システムになります。これまでのERPにはない機能が充実しており、経理、債権、債務、販売、調達、在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールから構成されています。導入実績も豊富で、サイト内ではその事例についても紹介しております。導入のご検討の際にご参考下さい。
ERPコンソーシアム GRANDIT公式サイト|販売管理等の統合基幹システム favicon https://www.grandit.jp/
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小桜商会
小桜商会では、石油製品添加剤、一般化学工業から石油・石油化学産業用まで化学品(各種添加剤・触媒・溶剤類)を提供しています。
小桜商会 favicon https://kozakura.co.jp/
小桜商会

これら以外にも、さまざまなサイト制作を行っております。詳しくは制作実績をご覧ください。

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